研修ライブにFacebook広告を出してマーケティングしてみた

さて、気が早い話ですが、ヒューマンリソーステクノロジィで、初めての研修ミニライブを配信し、勢い余って、1日ワンコインで７日間、広告を出してみた。

まあ、早く観て観て～感はもちろんあるのだが、せっかく出すだから、効果的に観てほしい人に届けるにはどうしたらいいか、同時にマーケティングもしておきたいと思ったからだ。

昨日から始めたのだが、結果をまとめると次の通りだった。

 広告（専用にこんな事業をはじめました～みたいなのを例のごとくＰＰＴでキャプチャーしたやつ）を、昨日だけで４８人に配信している。その半数は広告にも興味を持たなかった。この原因は、なんの広告か？自分には関係ないと見ただけで判断したものと思われる。もう少し、なんの情報？と興味をひくものに変えないといけない。ＡＩＤＭＡのＡの基本だ。次に広告は観たが、サイトには来ない、これがほぼ半数。まあ、研修っていうようなテーマだし、広告を見た層がごらんの通り１８～３４歳の層なので、しかたないか。もっと注目すべきは、この層の大半がモバイルを使って観ていることだ。まあ、当然だわなあ。ということは、外で歩きながらとか、電車の中とか、まあ、そんな状態で研修ライブ配信中ですよ、言われて観る人がどこにいるんだ？私も観ないかも（笑）

一人だけ動画を観てくれた人がいた（感謝感激！）５５歳～６５歳の男性で、家のＰＣで観てくれたようだ。（すごいのは、今Facebookの広告機能は、分析までできるところだ）

今後の課題は、情報を届けるにしても、モバイルで観た後、メモリーして、家に帰って観てみようという行動をとってもらうにはどうしたらいいかを研究しないといけない。

もちろん、広告もＡＩＤＭＡのＡ注意を惹く、魅力的なインパクトのあるものを作っていかないと、ね！！

がんばるぞ～！！！